黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
また、富山県北方領土復帰促進協議会が実施している少年少女北海道派遣事業の団員11名に、本市の中学生3名が参加しており、根室市において、元島民の講話や中学生との意見交換をはじめ、納沙布岬や北方四島交流センター等を訪問し、北方領土への理解を深めております。今後も北方領土返還要求運動を風化させないこれらの取組を継続してまいります。
また、富山県北方領土復帰促進協議会が実施している少年少女北海道派遣事業の団員11名に、本市の中学生3名が参加しており、根室市において、元島民の講話や中学生との意見交換をはじめ、納沙布岬や北方四島交流センター等を訪問し、北方領土への理解を深めております。今後も北方領土返還要求運動を風化させないこれらの取組を継続してまいります。
「スポーツの振興」につきましては、子どもがスポーツに参加するきっかけづくりとして、小学校児童への町スポーツ少年団の紹介チラシの配布や、気軽に参加できるスポーツの普及として、町スポーツ推進委員連絡協議会等が中心となり実施するニュースポーツ体験に対する普及啓発の支援を行ってまいります。 また、第30回アルペン健康マラソン大会を町制70周年記念事業として開催いたします。
このうち小学校統廃合による地域への影響分析では、該当地区における統合前と統合後の変化について、人口、産業、土地利用、交通、地域の5項目で分析を行い、いずれの項目も小学校統合による大きな影響は見られませんでしたが、スポーツ少年団では一部でクラブの統合等があったことからチーム数が減少したなどの影響があったと報告されております。
以前からスポーツ少年団や中学校の部活動の指導において多くの地域の方々にご協力をいただいてきた経緯もあり、可能な競技については指導、そして大会引率、全てをクラブが行うという完全移行という方向で協議を進めてきたところ、本年5月には上市町カヌークラブが、7月からは硬式テニスの上市アシニスクラブが地域クラブとして発足し、この後5つのクラブが発足予定で、来年度当初には全部で7つの地域クラブとなる見込みでございます
部活動の地域移行のためには、指導者の人材確保が大きな課題であることから、現在国や県では指導者の人材バンクの設置を検討しており、町教育委員会といたしましては、この人材バンクの活用を含め、スポーツ協会やスポーツ少年団、総合型地域スポーツクラブ、芸術文化協会等の団体に可能な協力をお願いし、中学校部活動の地域移行を少しずつ進めてまいりたいと考えております。
各競技団体からは、地域移行に取り組む上での課題の例といたしまして、1つ目に休日に指導できる人材の確保、2つ目に指導者や保護者への連絡、練習会場の確保などの事務的な作業、また、3つ目には各競技の指導者はスポーツ少年団の指導に携わっている方が多く、指導することが時間的、物理的に難しいことなどが挙げられております。また、保護者、生徒からは各会場までの移動が難しいとの声も伺っているところでございます。
本市では昨年度より、小学校のスポーツ少年団から中学校、高校の部活動へと発達段階に応じた計画的、継続的な指導を実現できるよう、学校、家庭、地域、民間事業者などが一体となり、地域ぐるみで子供たちの成長を支える、そうした姿を目指し、新たな部活動の高岡モデルの構築に取り組んでいるところでございます。
この球場では、少年野球をはじめとした地元の児童生徒、社会人の皆さんが利用し、令和3年ではコロナ禍の中でありますが116試合、延べにして1万3,790名の方が使用されています。また、隔年になりますが、夏の高校野球富山県大会で使用されていることや、プロ野球の試合も開催されております。
開業記念として開催されました射水ケーブルネットワーク杯少年サッカー大会や富山ラグビーフェスティバル2022では、小学生からシニアの世代まで、多くの愛好者の皆様に利用していただき、人工芝フィールドの感触やロケーションのよさなどを実感していただけたものと考えております。
本市のスポーツ少年団活動は各競技において県内有数の活動実績を有し、従前から富山県を代表するチームを多数輩出し、全国大会に出場するケースも数多く見られます。 私自身が役員を務める関係上、バスケットボール競技を例に挙げれば、本年1月、黒部レインボーズというチームが富山県大会で頂点に立ち、今月下旬にバスケのメッカと呼ばれる東京代々木体育館で行われる全国ミニバスケットボール大会に初出場いたします。
具体的には、サッカー協会及びラグビー協会と連携し、射水ケーブルネットワーク杯少年サッカー大会や、富山県ラグビーフェスティバル2022の開催を計画しており、幅広い年代の皆様に利用していただき、フットボールセンターの人工芝フィールドや、ロケーションのよさなどを実感していただきたいと考えております。
(5)本市のスポーツ少年団活動は、各競技において県内有数の活動実績を有し、従 前から県を代表するチームを輩出し全国大会等に出場するケースが多く見られ た。これも偏に市、教育委員会、市体育協会の連携のもと、支援体制において も県内トップと言われるバックアップの賜物と感じている。しかしながら中学 に入ると指導者の確保等の理由からか低迷が続いているように感じる。
また、町スポーツ少年団が主催する児童縄跳び大会の開催や小学校と連携したボルダリング壁の活用等により、子どもたちの体力づくりに取り組める環境整備に努めてまいります。 「文化・芸術の振興」につきましては、全ての世代が文化芸術活動に親しめる機会を創出することにより、文化・芸術に携わる人々の裾野を広げてまいります。
令和2年9月定例会でも質問させてもらっていますが、そのときに、市内にある高校には硬式野球を部活動で行っている学校や、中学校でも少年硬式野球チームがある。施設を建設した当初の予定どおり、硬式野球の試合もできる施設にすることにより、大会等の誘致もできるのではと考えます。選手育成や施設の利用率向上にもつながると思いますが、いかがですかと。
私は、市制施行15周年を迎えた令和3年度は、合併から15年がたち、三段跳びで例えるならば、それまで15年のホップの時期からステップへ移行するスタートの年、また人であれば15歳は少年少女が一人前の大人へと大きく飛躍するための土台の年であると常々申し上げてまいりました。今年度取り組んできた15周年記念事業は、すぐに目に見える成果として現れてくるものばかりではありません。
各自治体が保有する少年自然の家の例を参考に各区分の料金を設定していると私は認識していますが、間違っていれば指摘してください。 施設の維持管理に関しては、行政の市民サービスの持続と利用者から適正な料金収入を得て維持していくものと考えております。見解はどうか。
当時、私は入善高校1年生で、毎日勉強にいそしむ紅顔の少年でありました。校舎の近くに役場が建設され、その大きさに少し驚いていたことを思い出します。 当時と50年後の現在を比較すると、周辺道路や商業施設など、その環境が大幅に変化をいたしました。私は、今後予定されている庁舎の建設を機として、入善町のさらなる発展を期待するものであります。 町長、お伺いをいたします。
─────┬──────────────┤ │受付年月日│ │ │ 住 所 │ 氏 名 │ ├─────┼──────────┼─────┼─────┼──────────────┤ │ │ │入善町中央│ │入善EASTクラブ │ │R3. 2.22 │コートベンチ 5台 │公園テニス│入善町入膳│スポーツ少年団
部活やスポーツ少年団の活動にも大きな影響が見えてまいりました。富山県スポーツ少年団の団員登録統計によりますと、黒部市のスポーツ少年団の2020年度の登録団員数が353人となって、昨年度に比べて62人減っており大幅な減少であります。魚津市でも70人、富山県では997人の減少で、これは少子化だけでなくて、やはりコロナの影響はかなり大きいんじゃないかと、私は思っております。
ここで、1つのエピソードをご紹介しますが、2014年、世界的に有名なポルトガルのサッカー選手、クリスティアーノ・ロナウド選手が来日した際に、1人の日本人の少年がポルトガル語で質問したときの逸話です。 少年は憧れのロナウド選手に、「ロナウド選手のことが大好きで、一緒にプレーがしたいです。どうしたらプロになれますか」という質問を懸命に練習したポルトガル語で話したわけですが、うまくいきませんでした。